筑波大学 システム情報工学研究科 近未来計画学研究室(谷口 守 研究室)では、将来的に発生する問題を中心に、都市計画の研究を行っています。

研究テーマ

まちのかたちをつくる

コンパクトシティ

コンパクトシティ

地球環境、地域活力、健全な公共交通のために、コンパクトな都市づくりがようやく広く認められるようになりました。研究室では、コンパクトシティ整備による効果計測、問題点、整備方策をテーマとし、実証面で最もはやくから検討を続け、その成果は実際の政策でも活用されています。土地利用計画と交通計画をいかに一体的に進めるかということが、大きなポイントです。

交通環境負荷の低い“都市” のかたちは?

社会資本整備審議会等での議論

コンパクトなまちづくり

越川知紘・谷口守:都市別自動車CO2排出量の長期的動向の精査‐全国都市交通特性調査の28年に及ぶ追跡から‐,土木学会論文集G,Vol.73,pp.169-178,2017.

都市密度と交通環境負荷(CO2)との関連性の最新動向を明らかにする。

研究成果が「国の方針」に活かされる→エコ・コンパクトシティ

筑波大学 システム情報工学研究科 近未来計画学研究室(谷口 守 研究室)では、将来的に発生する問題を中心に、都市計画の研究を行っています。