■ようこそ藤川研究室HPへ
当研究室では、日本・アジアなどの地域の
1 伝統的な都市・村落や建築についての歴史学的研究
2 伝統的な都市・村落や建築についての保存・再生に関する研究を行っています。
2024年度後期には、研究員1名、大学院生15名(博士後期7名、博士前期(修士)8名)、学類生1名、研究生2名が在籍しています。
■研究テーマは?
卒業論文・修士論文・博士論文のテーマについては、学生・院生が各自の関心に従って自律的に設定することにしています。
また、2024年度現在、当研究室の大学院生・学生は以下の2つの筑波大学リサーチ・ユニット と江戸武家地研究会及び近代町並研究会の活動に参加すること
ができ、それぞれの研究グループの研究者(筑波大学及び他大学)からも指導・助言をうけることができます。これらの活動に参加した上 で関連するテーマを選
ぶことも可能です。
○筑波大学リサーチ・ユニット
・「都市・地域の経営とデザイン」 (代表者:システム情報系・教授 有田智一)・「東アジアの伝統的民家・集落と環境」 (代表者:システム情報系・教授 藤川昌樹)
■研究室に入るには?
大学院で当研究室のメンバーになることを希望される方には、
(2014年度に改組して新設、2020年度に専攻から独立して研究群に直属、博士前期[修士]および博士後期[博士])
に所属して頂くことになります。
学群(学部に相当)では、
・筑波大学社会工学類所属の学生が対象です。
*入試は、それぞれ複数回実施されます。詳しくは、各専攻・学類のホームページをご覧ください。